スマブラ始めたんだけど、、
- 初心者が覚えた方がいいテクニックってある?
- どうやって練習してるの?
- 上手い人たちは、どんなテクニックをよく使ってるの?
このような疑問にお答えします。
✔︎ この記事を書く人
こんにちは、”ばしお”と申します。
スマブラ始めたばかりだと、正直、何から練習すればいいのかわからないですよね。
スマブラって意外と操作が複雑で、「子供から大人まで遊べるパーティーゲーム」のわりには、しっかり世界大会もあるくらいのガチな「格ゲー」でもあります。
スマブラの”プロ”もいるくらいガチな格ゲーです。
初心者がオンライン対戦に潜り込んでも、正直全く勝てないと思います。
なので、この記事では、スマブラを始めたばかりの方でも勝てるようにするために、以下のことを紹介します。
- 絶対に覚えるべきテクニック。
- 基本テクニックの練習のやり方。
- 上手い人が使うテクニックを紹介。
この3つです。
この記事を読むことで、絶対に身につけるべきテクニックを理解することができ、練習の効率が上がるはずです!
ぜひ参考に見ていってください。
1.絶対に覚えるべきテクニック。
まず「とりあえず覚えとけ!」というテクニックはこちらです↓
- コンボ
- ガーキャン
- 小ジャンプ
- 受け身
- 回避
この5つは、全てのキャラで使うテクニックであり、オンライン対戦で勝つためにも絶対に必要なテクニックです。
詳しく説明します。
コンボ
まず、自分の使っているキャラのコンボを覚えましょう。
Googleで「スマブラ 〇〇(キャラ名) コンボ」と調べれば、いくらでもコンボが出てきます。
コンボを覚えると、ダメージを稼ぐのがグッと楽になり、自分がダメージを受けてしまう危険も減ります。
例えばマリオなら、つかみ→上投げ→空中下攻撃がコンボになります。
このコンボで、「上投げ」と「空中下攻撃」ぶんのダメージを一度に稼ぐことができ、
このコンボ中は相手は何もできないので、相手から攻撃を受けることもないです。
このようにコンボを覚えれば、相手に一方的にダメージを与えられるようになります。
簡単なコンボでもいいので、必ず覚えるようにしましょう。
ガーキャン
次に覚えるべきテクニックが、「ガーキャン」です。
ガーキャンとは「ガードキャンセル」の略で、簡単に言うと「ガードからの反撃」のことになります。
相手の攻撃をガードして無効化し、すぐに「上B」や「上スマッシュ」、「つかみ」で反撃するのが定番です。
ガーキャンについては少し複雑なので、別の記事にしました↓(必読)
ガーキャンは超重要なテクニックなので、必ず覚えましょう。
小ジャンプ
小ジャンプとは、ジャンプボタンを一瞬だけ押すことで、小さくジャンプすることができるテクニックです。
小ジャンプを使えば、
一部の攻撃は小ジャンプで避けられるようになり、
空中攻撃を地上にいる相手に当てられるようになります。
例えば、ウルフのブラスターは小ジャンプで回避しつつ、距離を詰められるようになります。
そして、空中攻撃はどのファイターも”強め”に設定されているので、地上の敵に当てられるようになるとすごく強力です。
クッパ・ガノン・キングクルールなどの「空中後ろ攻撃」は、普通のキャラの”スマッシュ”と同じくらい吹っ飛ばせます。
とくに、「空中後ろ攻撃」はスマッシュよりも発生が早く、隙も少ないので、地上の敵に当てられるようになると“撃墜手段”としても優秀です。
「小ジャンプ」は防御面でも攻撃面でもよく使うテクニックなので、必ず覚えましょう。
受け身
受け身は、敵の攻撃を受けた後にすぐに体勢を立て直すテクニックです。
敵の攻撃を受けて、地面や壁にぶつかる瞬間に「ガードボタン」を押すことで発動できます。
受け身を取れるようになると、追撃を回避することができるようになります。
例えば、ガノンの”横B”などは受け身が必須です。
普通は横Bをくらって地面に叩きつけられたあと、そのまま次の攻撃をくらってしまいます。
しかし、地面に叩きつけられる瞬間にガードボタンを入力すれば、”受け身”が発動して、追撃の「下強攻撃」を回避することができるのです。
(説明が下手で申し訳ないです。。)
他にも、受け身をすれば回避できる追撃がたくさんあるので、「受け身」は必ず理解しておくようにしましょう。
回避
回避は、一瞬だけ無敵になるテクニックです。
地上では左スティックとガードボタンで発動でき、
空中ではガードボタンを押すことで発動できます。
回避中は白く点滅して完全に無敵になり、「攻撃」も「つかみ」もくらいません。
「回避」は、主に着地の時によく使います。
敵の攻撃を受けて上空に吹っ飛ばされたとき、そのまま着地しようとすると、地上で待ち構えている敵に追撃をくらってしまうことがあると思います。
そんな時に”回避”を使えば、着地時の敵の攻撃を無効化して、安全に地上に着地することができます。
他にも、回避はいろんな場面で役に立ちます。
なので、必ず回避も身につけておきましょう。
✔︎ まとめ:覚えておきたい必須テクニック5つ
今すぐにできなくても、この5つだけはとりあえず理解しておくと良いです。
2.基本テクニックの練習のやり方。
基本的には、トレーニングモードで練習するのが効率が良い。
基本テクニックについては、トレーニングモードで練習するのが効率が良いです。
「コンボ」はもちろん、「ガーキャン」や「小ジャンプ」も、実践よりもトレーニングモードの方が回数を重ねやすいので、身につきやすいです。
僕の場合、「小ジャンプ」はトレーニングモードでずっと練習してたら、1〜2時間くらいで自然にできるようになってました。
トレーニングモードはとにかく回数を稼ぎやすいので、簡単に覚えられそうなものからどんどん覚えていきましょう。
実戦でも、覚えたことを意識してプレイすると効率UP。
オンライン対戦をプレイする時も、覚えたことを意識してプレイすると、効率がUPします。
例えば、
- この試合では「小ジャンプ」を使って攻撃をいれてみよう。
- この試合では「ガーキャン」を当てることに全集中しよう。
など、ポイントを1つに絞って対戦すると良いです。
ポイントを1つに絞れば、スピーディーで忙しい対戦の中でも、練習したことを忘れないで試合ができます。
最初は負けるかもしれませんが、練習したテクニックを覚えるために、まずは1つだけにポイントを絞って実践をするのがおすすめです。
3.上手い人がよく使うテクニックを紹介。
ここからは、上級者が使うテクニックを紹介していきます。
スマブラに慣れてきたら、ぜひ練習してみてください。
ステップフェイント
ステップで近づいて、すぐに離れるテクニックです。
敵に「距離を詰めるぞ!」と見せかけることで、
相手にガードを張らせたり、攻撃を振らせることができます。
僕の場合、相手に攻撃をわざと振らせて、攻撃の”硬直時間”を狩るように使ってます。
初心者が相手だとあまり引っ掛かりませんが、
上級者が相手には結構有効です。
崖攻め
敵を崖に追い込んで、身動きをさせづらくするテクニックです。
崖に追い込まれた敵は、逃げ道がないので、
- 無理にでも攻撃を通すか、
- ジャンプでステージの内側に戻る、
- 回避でステージの内側に戻る、
この3つしか選択肢がありません。
必ずリスクを背負わないといけない状況。
これは”テクニック”と言うよりも、有利に戦うための”ポジション取り”のようなものですが、意識できるとかなり戦いやすくなります。
復帰阻止
敵を崖の外に吹っ飛ばしたあと、自分も崖の外に行って追撃するテクニックです。
崖の外で敵を攻撃することによって、敵が崖に帰れなくなり、そのまま撃墜することができます。
最初は崖の外に出るのが怖いと思いますが、負けてもいいので回数をこなすのがおすすめです!
「復帰阻止」は敵の%が低い時でも撃墜ができる手段なので、スマブラに慣れてきたらぜひ挑戦してみてください。
ジャストガード
敵の攻撃をガードするとき、攻撃を受ける直前にガードボタンを離すことで発動します。
普通は、敵の攻撃をガードすると”硬直”があって、ガードのあとはすぐに動けません。
しかし「ジャストガード」は、ガード後の硬直を無くして、すぐに動けるようになります。
ジャストガードが決まったら、最大の反撃チャンス!
狙って出せるようになれば、試合を有利に進めることができるようになるので、慣れてきたら狙ってみましょう。
反転空後(はんてんくうご)
前方の敵に、空中後ろ攻撃を当てるテクニックです。
「反転してから空中後ろ攻撃」を略して、「反転空後(はんてんくうご)」と呼んででいます。
スマブラのほとんどのファイターは、空中後ろ攻撃がかなり強力に設定されています。
(発生が早く、隙が少なく、威力が高く、すごく吹っ飛ばします)
なので上手い人だと、隙の多い「スマッシュ」よりも、隙の少ない「反転空後」で撃墜を狙っている人も多いです。
強力な撃墜手段の1つなので、スマブラに慣れてきたらぜひ練習してみましょう。
✔︎ まとめ:上手い人がよく使うテクニック
最初は練習しなくても大丈夫ですが、スマブラに慣れてきたらぜひ練習してみてください!
4.テクニックはたくさんあるから、覚えられる事から覚えていくのが良い。
スマブラのテクニックをここまで書いてきましたが、実はまだまだたくさん覚えるべきテクニックがあります。
しかし、全部書くのは僕も大変ですし、読む方も大変だと思ったので、今回は「絶対必要だな」と思うものだけ抜粋して書かせていただきました。
とりあえずは、
- コンボ
- ガーキャン
- 小ジャンプ
- 受け身
- 回避
この5つが最初は大事です。
スマブラのテクニックは本当に未知数です。
なので、とりあえずは簡単に覚えられそうなテクニックから覚えていくのをおすすめします。
いきなり難しいテクニックを練習するのもいいですが、難しいテクニックは練習も大変だし、実践でも使用する機会が少なかったりします。
簡単に練習できて、簡単に実践できるものから覚えていって、
段々と難しいテクニックに移行するようにすると効率が良いです。
今回は「スマブラの初心者が覚えるべきテクニック」を書きましたが、今後も初心者向けの講座を少しずつ書いていく予定です。
文章がヘタレで、読みにくいかもしれませんが、なるべく伝わりやすいように努力していきますので、今後ともぜひ参考にしてみてください。
それでは、今回は終わりです!
バイバイ!
読んでくれて、ありがとう!
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