こんにちは、ばしおです。
「RUST」というゲームを始めました。
最近配信者の間で流行っている、サバイバルバトロワゲームです。
ですが、最初の1日目は何をどうすればいいのかわかりませんでした。。
ゲーム始まったけど、、何すればいいの???
- クラフト要素もあるし、
- バトロワ要素もあるし、
- 素材は何を取ればいいかわからないし、
わからないことだらけでしたね。。
それから数日間プレイし、ようやくゲームに慣れてきたので、
今日は、RUSTを始めたら最初にやった方がいいことを僕なりにリストアップしようと思います。
あくまで僕がプレイした経験から書きますが、「最初に何をすればいいかわからない!」という方に向けて参考になればと思います。
【RUST日記1日目】初心者が最初にやった方がいいこと。
僕が1日プレイした感じだと、最初の1日目は以下のことをすると良いです↓
- 日本語に設定する。
- サーバーを決める。
- 木材と石と布を集める。
- クラフトで基本的なツールを作成する。
- 寝袋を設置して、リスポーン地点を定める。
- 家を作って、身を守る。
この6つ。
詳しく書いていきますね。
⒈ 日本語に設定する。
まず、ゲームを始める前に日本語設定に切り替えましょう。
(英語が読める人はそのままでOKです)
日本語に設定する方法は、ホーム画面から右側にあるアイコンを押します。
そうすると、いろいろな国旗が出てくるので、その中から日本の国旗を押せば完了です。
これで、ゲームが日本語設定になります。
(ただし、翻訳があまりできてない文面も多いです)
⒉ サーバーを決める。
日本語に設定ができたら、サーバーを決めましょう。
RUSTはサーバー選びがとても重要です。
変なサーバーに入ってしまうと、全然楽しめなかったり、ラグくてゲームどころではなくなります。
僕もいろいろサーバーについて調べましたが、最初はPvEのMODサーバーに入り、RUSTの基本を学んでいくのをおすすめします。
✔︎ 「PvEのMODサーバー」とは
プレイヤー対CPUにカスタムされたサーバーのことです。
プレイヤー間での戦い(PvP)ができなかったり、PvPエリアが定められています。
中には物資が通常よりも多く出現するようにカスタムされているサーバーもあるので、初心者は最初のクラフト要素を覚えるのにもおすすめです。
PvEサーバーに入るやり方は、
まず、タグから「PvE」を選択して検索をかけましょう。
そうすると、MODの項目からPvEのサーバーが表示されます。
この中から、PINGの数値が低いサーバーや、「JP」と書かれた日本人のいるサーバーに入るのがおすすめです。
僕はここからさらに「JP」と検索をかけて、日本人のいるPvEのサーバーに入りました。
⒊ 木材と石と布を集める。
サーバーを選択したら、いよいよゲーム開始です。
最初は海辺で目が覚め、石と松明だけを持った状態でスタートします。
この状態で最初にやるべきことは、「木材」「石」「布」を集めることです。
この3つの素材はクラフトで大量に使う基本素材です。
なので、最初はひたすらこの3つを集めましょう。
木材の取り方。
木材は、生えている木や、倒れている木から採取できます。
木を初期装備の石で殴れば、木材が手に入ります。
ちなみに、細い木は採取量が少なく、太い木だと採取量が多かったりします。
石の取り方。
石は、地面に落ちていたり、丸い岩から採取できます。
岩の目の前に立ち、初期装備の石で岩を叩けば、石を採取することが可能です。
布の取り方。
布は、植物の「麻」から採取したり、動物を倒した後に剥ぎ取ることで入手できます。
最初は動物を倒すよりも、麻から採取する方が安全で簡単なのでおすすめです。
「麻」は腰くらいの高さの小さな植物です。
あまり頻繁に生えていないので、よく周囲を見回しながら散策しましょう。
⒋ クラフトで基本的なツールを作成する。
木材、石、布が集まったら、クラフトで基本的なツールを作成していきましょう。
最初にクラフトしておくべきものは、以下のアイテムです↓
- 木のヤリ
- 石のオノ
- 石のピッケル
- たき火
- 寝袋
この5つは優先的に作りましょう。
それぞれ簡単に、使い道だけ紹介しておきます。
木のヤリ
作成素材:木材300
イノシシや狼などの狩りをするために作ります。
ヤリは、石で攻撃するよりもリーチも攻撃力も高いので、動物を見かけた時に使えるように準備しておきましょう。
石のオノ
作成素材:木材200 石100
木材の採取や、ドラム缶の破壊を素早く効率的にできるアイテムです。
ゲーム序盤での木材集めには必須のツールなので、必ず作っておきましょう。
石のピッケル
作成素材:木材200 石100
石や鉱石の採取を素早く効率的にできるアイテムです。
こちらも石のオノと同様に、序盤での素材集めには必須のツールなので、必ず作成しましょう。
たき火
作成素材:木材100
たき火はHPの回復や、肉を焼くのに使います。
たき火の近くにいるだけでHPが回復し、中に肉を入れれば、肉が焼肉になります。
生肉を食べるよりも安全に肉を食べられるので、必ず作成しておきましょう。
寝袋
作成素材:布30
寝袋は、設置した場所がリスポーン地点になる超重要なアイテムです。
寝袋を設置していない状態で死んでしまうと、マップのランダムな場所から復活してしまうので、運が悪いとせっかく集めたアイテムが回収できなくなってしまいます。
なので、必ず寝袋を設置し、決まった場所からリスポーンをできるようにしておきましょう。
⒌ 寝袋を設置して、リスポーン地点を定める。
上記でも寝袋の説明はしましたが、ある程度アイテムがクラフトできたら、寝袋を置いてリスポーン地点を決めましょう。
リスポーン地点さえ決められれば、あとはその周辺で素材を集めたり、拠点を作りやすくなります。
決めてないと、死ぬたびにランダムリスポーンしちゃうからね。
また、寝袋は何個でも設置して大丈夫です。
むしろ複数設置するように心がけましょう。
もしかしたら、他のプレイヤーに寝袋を破壊されるかもしれないので。。
寝袋をあえて複数バラバラの位置に設置することで、安全にリスポーンしやすくなります。
⒍ 家を作って、身を守る。
基本ツールをクラフトし、寝袋も設置できたら、家(拠点)を作りましょう。
家は、集めた素材を貯めておいたり、自分がサーバーからログアウトしてる時に身を置いておく場所です。
家の中でログアウトすれば、自分がゲームをプレイしてないときでも、他のプレイヤーから攻撃されにくくなります。
なので、基本素材やツールが集まったら、家を建ててどんどんアップグレードしていきましょう。
まとめ
いまさらながら、RUSTを始めたので「1日目でやった方がいいこと」を僕の経験からリストアップしてみました。
改めてまとめるとこちらです↓
- 日本語に設定する。
- サーバーを決める。
- 木材と石と布を集める。
- クラフトで基本的なツールを作成する。
- 寝袋を設置して、リスポーン地点を定める。
- 家を作って、身を守る。
僕もいろいろ遊んで試しましたが、
最初はサーバー決めが1番大事かもしれませんね。
初心者の人はいきなりPvPのサーバーでプレイしてしまうと、上級者に狩られまくって楽しめない可能性があるからです。
なので、PvEのサーバーで最初はゆる〜くRUSTの世界で冒険するのがおすすめですよ。
僕もまだ始めたばかりですが、今後ともRUSTは気長にプレイしていこうと思います。
以上です。
よろしければ、みなさんのご意見や経験も、
是非コメントで教えてください。
それでは。。
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