こんにちは、ばしおです。
「ストファイ6」を始めました。
まだまだ、操作を覚えるのに苦労してます。
今日は「ガードのやり方」と「ガードの性質・種類」について調べたので、調べたことをまとめていきます。
【ストファイ6】「ガードのやり方と種類・性質について」
ガードのやり方。
ガードのやり方は簡単です。
相手に対して、反対側に左スティックを倒すだけです。
反対側にスティックを倒していれば、攻撃が当たると自動的に「ガード状態」になります。
ガードの種類
ただ、ガードには2種類あります。
「立ちガード」と「しゃがみガード」の2種類です。
この2つは、それぞれガードできる技が違います。
立ちガード
立った状態でのガードです。
敵に対して反対側にスティックを入力すると発動します。
「立ちガード」状態だと、
ジャンプ攻撃や通常の攻撃はガードできますが、
足元を攻撃してくる「下段」の攻撃がガードできないです。
そして、入力中は相手に対して後ろに進んでしまいます。
しゃがみガード
しゃがんだ状態でのガードです。
敵に対して反対側&斜め下方向にスティックを入力すると、発動します。
しゃがみガード状態だと、
通常の攻撃と下段の攻撃はガードできます。
しかし、ジャンプ攻撃(中段)がガードできません。
そして、入力中はその場に留まります。
(後退しない)
基本的には「しゃがみガード」が中心でいい。
「立ちガード」と「しゃがみガード」の2種類のガードがありますが、
基本的には「しゃがみガード」を中心に使って良いらしいです。
その理由は2つ。
- しゃがみガードできない「ジャンプ攻撃」は、対空の練習をすればいいから。
- 立ちガードは、後ろに下がってしまうから。
この2つ。
対空さえできれば、理屈的には「しゃがみガード」でほぼ全ての攻撃に対応できます。
なので、「立ちガード」と「しゃがみガード」だと、「しゃがみガード」を中心に使って良いらしいです。
ガードできない技。
ガードは優秀ですが、ガードのできない技もあります。
- つかみ
- 画面端でのドライブインパクト
この2つは、ガードできないです。
つかみ
その名の通り、敵をつかむ攻撃です。
画面端でのドライブインパクト
画面端でのドライブインパクトは、
ドライブインパクト自体はガードができますが、
ガードした後に壁にぶつかり、ガードが強制的に解除されます。
画面端に追い詰められた場合、「つかみ」と「ドライブインパクト」の両方を警戒をしなければいけません。
「ドライブゲージ」がなくなると、ガードしても体力が削れる。
本作は、ガードをするとドライブゲージが減っていきます。
そして、ドライブゲージが0(バーンアウト)になると、
その後の攻撃はガードできても体力が減るようになります。
なので、「ガードはずっと無敵」ではありません。
ドライブゲージの残量も見つつ、ガードを使う必要があるのです。
特殊なガード:ドライブパリィ
ガードとは他に、ドライブゲージを消費することで発動する「ドライブパリィ」という防御方法もあります。
「ドライブパリィ」のやり方
「ドライブパリィ」は、R1ボタンを押している間発動します。
体が青く光ってる状態が、ドライブパリィ状態です。
この状態の間、ドライブゲージは減り続けます。
「つかみ」以外の全ての攻撃を、全部自動で防ぐ。
ドライブパリィ発動中は、「つかみ」以外の全ての攻撃を自動で防ぎます。
「ジャンプ攻撃」だろうが、「下段攻撃」だろうが、全て自動で防ぎます。
また、パリィが成功したら、ドライブゲージも回復します。
簡単で強いですね。
つかまれると、通常の1.7倍のダメージを受ける。
ドライブパリィは強力なぶん、デメリットもあります。
ドライブパリィ中に「つかみ」をされてしまうと、通常のつかみ攻撃の1.7倍のダメージを受けてしまいます。
なので、使うタイミングは見極めなければなりません。
まとめ:ガードは3種類ある。
ストファイの防御面について調べたので、記事でまとめてみました。
改めて本記事の内容をまとめるとこんな感じ↓
- ガードのやり方は、相手に対して反対にスティックを倒すと発動する。
- ガードには「立ちガード」と「しゃがみガード」の2種類がある。
- 「つかみ」はガードができない。
- ドライブゲージが無くなると、ガードしても少しダメージを受ける。
- ドライブゲージを使って発動する「ドライブパリィ」という防御方法もある。
こんな感じです。
「ガード」と一言で言っても、
「立ちガード」「しゃがみガード」「ドライブパリィ」の3種類の防御方法があるんですよね。
複雑であり、面白いシステムだなと感じました。
これから練習して、少しずつ慣れていこうと思います。
終わり。
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