こんにちは、ばしおです。
約半年前に、YouTubeのゲーム配信用に、ブルーマイクロフォンの「イエティ」というマイクを買いました↓
個人的に結構気に入っているマイクで、せっかくなのでレビューを書いていきたいと思います。
- ブルーマイクロフォン/イエティってどんな感じ?
- 使ってみてどうだった?
- 気になったことはある?
このように気になっている方の参考になればと思います。
ブルーマイクロフォン「yeti」を半年使ってみた感想!
半年間みっちり使ってみたので、その間に思ったことを
・良かったところ
・悪かったところ
この2つに分けて書いていきます。
良かったところ
良いとこ① 高音質。
かなり高音質です。
僕は他にオーディオテクニカのAT2050という2万円くらいのコンデンサーマイクを持っていますが、ほぼ同じくらい高音質です。
明らかに、マイクを変えてから声が聞き取りやすくなりました(笑
僕は普段サックスという楽器を吹いているのですが、そのレコーディングに使ったこともありました。
配信以外にも、楽器のレコーディングもできるくらい高音質です。
良いとこ② 指向性が変えられる。
このマイクは4つの指向性をつまみ1つで変更できます。
指向性とは:マイクが音を集音するときの方向のこと。
これが便利すぎる!
指向性を変えられるということは、それだけ色々な場面で使えると言うことです。
僕は普段こんな感じで使ってます↓
- 1人でゲームするときは単一指向性。
- 複数人でゲームとかラジオ動画を撮るときは双指向性か無指向。
- ASMRとか、楽器の演奏を撮りたいならステレオ。
このように、いろいろな使い方ができます。
モードチェンジ機能は個人的に1番お気に入りのポイントです。
良いとこ③ ボタンやつまみの位置が最適。
すごく地味なことかも知れませんが、ボタンやつまみの位置が最適です。
普段よく使う「ボリュームつまみ」や「ミュートボタン」が正面にあります。
逆に、普段あまり使わない「GAINつまみ」や「指向性切り替えつまみ」は背面にあります。
これにより、つまみを間違えることや、迷うことがなくなりました。
すごく地味ですが、気に入っている良いところです。
良いとこ④ PS4/PS5でも使える。
このマイク、PS4/PS5でも使えます。
USBプラグをゲーム機本体に挿すことで問題なく使えました!
もちろんボイスチャット音質もかなりクリアになってます。
悪かったところ
使っていて気になったところも素直に書きます。
悪いとこ① 本体が大きい&重い。
本体が思ったより大きく、重いです。
MacBook13インチと比べるとこんな感じ
マックブックの画面の高さよりも10センチくらい大きい。
この大きさに加え、正面が金属でできているので、結構重さがあります。
重いと困るのが、マイクスタンドです。
付属のスタンドは大丈夫ですが、別でマイクスタンドを使う場合、
細いマイクスタンドだと重さに耐えきれず落ちてきてしまいます。
マイクと別でマイクスタンドを購入する方は、重さに耐え切れるスタンドを買うのをオススメします。
悪いとこ② マイクの感度調節がシビア
このマイク、ちょっとだけGAINつまみを回すだけで、かなりマイクレベルが変わります。
マイクとの距離によっても聞こえ方が変わってくるので、最初はマイク距離とGAINの細かい調整が必要になります。
そこまで難しくない作業ですが、使い始めた当初は「面倒だな」と思ったので一応書いておきます。
個人的に点数をつけるなら。
個人的には100点のマイクです。
使える場面が多く、高音質であり、デザインもシンプル。
USBで接続できるところも、無駄な機材(オーディオインターフェイス)を必要としないので、デスク周りがスッキリして完璧です。
半年使い続けてますが、これ以上に魅力的なマイクは現状ありません。
まとめ
ブルーマイクロフォン/イエティを半年使ってみた感想を書いてみました。
良かったところ
- 高音質
- 指向性が変えられる
- ボタンやつまみの位置が最適
- PS4/PS5でも使える。
悪かったところ
- 本体が大きい&重い
- マイクの感度調節がシビア
こんな感じです。
とても僕は満足です。
配信や実況をする人には是非オススメしたい!
以上です。
気になった方の参考になればと思います。
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