CODヴァンガードって、前作のBOCWと何が違うの?
このような疑問にお答えします。
こんにちは、ばしおと申します。
「CODヴァンガード」を購入しました!
今回は、前作BOCW(ブラックオプスコールドウォー)との主な違いを書いていきたいと思います!
気になっている方は是非参考に見ていってください。
【CODヴァンガード】前作OBCWとの主な違いをまとめてみた。
僕が感じた前作との違いは、主に7つです。
- 時代背景。
- 対戦時の人数。
- TTK(キルするまでの時間)。
- グラフィック。
- 武器のカスタマイズ要素。
- 破壊可能な壁の追加。
- スコアストリークがキルストリークに。
この7つ。
詳しく書いていきますね。
時代背景。
今作は第二次世界大戦がテーマです。
前作のBOCWは冷戦がテーマでした。
なので、時系列的には今作の方が前作の少し前の時代になります。
武器やマップも、全部少し古いです。
対戦時の人数
今作は、対戦時の人数を3つの中から選べるようになりました。
- TACTICAL→6vs6
- ASSAULT→7vs7〜18vs18
- BLITZ→8vs8〜24vs24
この3つです。
人数が少ないほど繊細な立ち回りが求められ、
人数が多いとバンバン撃ち合うような対戦が楽しめます。
好みに合わせて対戦人数を変更できるようになりました。
僕はTACTICALでじっくり考えながら立ち回るのが好きです。
TTK(キルするまでの時間)。
今作は、前作と比べてTTKが短くなりました。
※TTKとは、敵に弾を当ててから”キル”になるまでの時間のことです
アサルトライフルのTTKで比較すると、
前作BOCWのキルタイムは、だいたい0.32秒くらい。
今作ヴァンガードのキルタイムは、だいたい0.28秒くらいです。
なので、前作よりもすぐに自分も敵も死にます。
グラフィック。
今作は、前作と比べてグラフィックが綺麗です。
今作のグラフィックは「モダンウォーフェア」や「ウォーゾーン」をモデルにしているらしく、前作よりもオブジェクトの配置が多く、細かく描写されています。
前作のBOCWはBO4を元にしていたらしく、グラフィックに関してはあまり好評ではありませんでした。
今作の方がグラフィックが綺麗に表現されています。
武器のカスタマイズ要素。
今作は、前作よりもアタッチメントが多くつけられます。
前作は5〜8つまでしかアタッチメントをつけられなかったですが、
今作は10個もつけられます!
武器のカスタマイズがかなり細かくできるので、1つの武器でもいろいろな使い方を探究できます。
破壊可能な壁の追加。
今作には、破壊可能な壁が追加されました。
木製でできている扉や壁は、射撃やパンチで穴を開けることができます。
これにより、思わぬ場所から射線が通ったり、ゲーム序盤と終盤では違う立ち回りが求められるので、変化がでて面白いです。
スコアストリークがキルストリークに。
前作では「スコアストリーク」でしたが、「キルストリーク」に変更になりました。
スコアストリークというのは、キルやガジェットの破壊で得たスコアが多いと出せる要請で、
キルストリークとは、連続キルによって出せる要請になります。
これは、前作のスコアストリークが不評だったことから戻したのかもしれませんね。
個人的にはキルストリークの方が好きなので嬉しい。
まとめ
CODヴァンガードって、前作のBOCWと何が違うの?
という疑問をテーマに個人的に気になった違いをリストアップしてみました。
主な違いはこの7つです↓
- 時代背景が少し前になった。
- 対戦時の人数が選べるようになった。
- TTK(キルするまでの時間)が短くなった。
- グラフィックが綺麗になった。
- 武器のカスタマイズ要素が増えた。
- 破壊可能な壁の追加された。
- スコアストリークがキルストリークになった。
この7つ。
今作は、変更点が多い方なんじゃないかな?と個人的には感じました。
とくに、「対戦時の人数が選べるようになった」というのが個人的には気に入っています。
気になっていた人の参考になれば幸いです。
終わり!
コメント