CODヴァンガード気になってるんだけど、面白いの?つまらないの?
このような疑問にお答えします。
こんにちは、ばしおと申します。
CODヴァンガード購入しました!
1週間みっちりプレイしたので、率直な感想を書いていきます。
一応CODシリーズは「BO2」から全作プレイしているので、その観点で話していきます。
【CODヴァンガード】「面白い?つまらない?」率直な感想。
面白いとは思うけど、前作とあまり変わらない。
面白いとは思います。
けど、ぶっちゃけ前作(BOCW)とあまり変わらないです。
こまかな変更点は感じました。
- 時代背景が第二次世界大戦になった。
- マップや武器が変わった。
- スコアストリークがキルストリークになった。
- TTKが短くなった。
- 武器にアタッチメントを10個付けられるようになった。
などなど。
しかし、ゲームプレイとしては前作とやることは変わらず、あまり新鮮味はないです。
なので個人的な感想としては、「面白いけど、前作とあまり変わらないな〜」という印象でした。
武器につけられるアタッチメントが増えたのが良い。
しかし、武器に付けられるアタッチメントが増えたのは、個人的には嬉しいです。
CODシリーズの良いところといえば、「武器に細かくアタッチメントを付けられるところ」です。
前作は、デフォルトで5個しかアタッチメントを付けられませんでした。
(増やしても7個)
しかし今作は、デフォルトで10個も付けることができます。
細かく武器のカスタマイズができるので、いろいろ試せて面白いですし、
「最強カスタム」を探すのも楽しいです。
なので、武器のカスタマイズ面が広がったのはとても良いと感じました。
マップギミックが増えたのが新鮮。
今作には、マップギミックが追加されました。
「オイル缶」と「破壊壁」です。
この2つが増えて、今までとは違った戦いが楽しめます。
オイル缶
オイル缶は、ステージの至るところに配置されています。
バイオハザードとかでよく見るやつですね。
2〜3発撃つと爆発して、付近がしばらく燃え広がり、敵も味方も近寄れなくなります。
これが、思わぬ連続キルに繋がったり、敵の進行ルートの妨害になって楽しいです。
破壊壁
破壊可能な壁もできました。
マップにある木の壁や板は、撃ったりパンチをすると穴を開けることができます。
これによって、敵が見ていない場所から射線を通すこともできますし、
どんどん壁が破壊されて、マップが序盤と終盤で変化していくのも面白いです。
「レインボーシックスシージ」っぽい要素ですね。
対戦人数を選べるようになったのが良い。
今作の新しい試みとして、全てのモードで対戦人数が3つの中から選べるようになりました。
TACTICAL:6vs6などの少人数での対戦。
ASSAULT:これまでのCODシリーズと同じ標準的な人数。
BLITZ:戦闘人数が最大で、交戦までの時間が最も短い。
この3つです。
僕はしっかりクリアリングして戦略的にプレイしたいので、いつもTACTICALモードにして少人数戦を楽しんでします。
「どんどん敵と撃ち合って、バンバン敵を倒したい!」という方はBLITZモードで、大人数でたくさん戦闘するのがおすすめです。
対戦人数を選べるようになったのは、プレイバリューが増えて良いと感じました。
1つだけ許せないこと。「MVP機能」いらない。
普通に面白いと思う今作ですが、1つだけ許せないのがあります。
「MVP機能」です。
「MVP機能」とは、マッチ終了後に、プレイヤー全員で投票してMVPを決めるという機能です。
30秒くらいの間、短いムービーが流れて投票時間が設けられます。
正直、
他の人の戦績なんて興味ないですし、
それよりも早く次のゲームのマッチングを開始して欲しいです。
毎回マッチが終わるごとに、投票を待たないといけないのは、めちゃめちゃテンポが悪いと感じました。
なので、できるなら無くして欲しい機能です。
まとめ
CODヴァンガードを購入したので、率直な感想を書いてみました。
面白いのか?つまらないのか?と聞かれると、、、
「面白いけど、ゲームプレイに関しては前作とあまり変わらないな〜」というのが率直な感想です。
ただ、
- 武器のカスタマイズ面が増えたこと
- マップのギミックが増えたこと
- 対戦人数が選べるようになったこと
この3つに関しては新鮮で、以前までのCODシリーズよりも面白くなったポイントだと感じました。
「MVP機能」だけが個人的には気に食わなくて、あとは満足です。
以上!おわり!
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