「面白いの?」【アサシンクリードヴァルハラ】実際にやってみた評価!

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こんにちは、ばしおです。

 

最近PS5で【アサシンクリード ヴァルハラ】をプレイしたので、今回は感想を書いていきます。

 

まだプレイしていない方や、気になっている方の参考になれば幸いです。

 

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ゲーム情報

タイトル:アサシンクリード ヴァルハラ

対応プラットフォーム:Xbox One/Xbox SeriesX|S/WindowsPC/PS4/PS5

ジャンル:アクションRPG

価格(税込):

  • 通常盤9240円
  • ゴールドエディション13200円
  • アルティメットエディション15800円
  • コレクターズエディション26400円

対象年齢:18歳以上

 

このゲームの面白いところ。

まず、ゲームをプレイしてて

  • これいいな!
  • これ面白いな!
  • これすごいな!

と思ったところを書いていきます。

 

ヴァイキングの世界観がかっこいい

今作の舞台はイングランドで、ヴァイキング!

 

ヴァイキングと言ったら野蛮でムキムキなイメージがありますよね。

まさにそんな男たちの世界です。

 

自分たちの誇りのために必死に戦い、勝利し、叫んで、酒を飲む。

男らしくワイルドな世界観にどっぷり浸れます。

 

グラフィックが綺麗

画質がめちゃめちゃ綺麗です!

人の肌の質感や、髪の毛1本1本の細かさなど、忠実に描かれています。

 

降り積もる雪や太陽の光の表現もリアルで、とても没入感があります。

 

豊富な武器の種類&組み合わせ

今作には斧・槍・剣・盾など様々な武器が出てきます。

 

それらを両手に自由に組み合わせることが可能です。

 

ちなみに僕は盾と斧で堅実に戦っています(笑)

武器の組み合わせによって攻撃モーションも変わるので、戦い方に幅ができて面白い!

 

スキルを習得してキャラを育成

敵を倒したりミッションをクリアすると「スキルポイント」がもらえます。

 

スキルポイントを振り分けることでキャラを自分好みに強化できます!

 

また、スキルはいつでも振り直すことが可能です。

一つの戦い方やスキルに飽きたら、「振り直し」をすることで違う戦い方を楽しめます。

 

海と陸の広大なオープンワールド

今作は広大なオープンワールドです。

 

陸の上を移動するだけじゃなく、海の上も船で移動できるので、とてもマップが広く感じます。

 

また高い壁や崖を自由に登ることができるので、他のオープンワールドゲームよりも自由度が高く感じました!

 

(ちなみに広さは120平方キロメートルらしい)

 

大人数でバトル

今作ではCPUも交えて大人数でバトルする「襲撃」システムがあります。

 

ヴァイキングの味方と一緒に、敵の村を襲撃!

敵も味方も入り乱れて戦う様子は、リアルで迫力があります。

 

シリーズおなじみの「暗殺」

アサシンクリードおなじみの「暗殺」はもちろんできます!

 

一般人になりすまし、敵に近づいてアサシンブレードでサクッと暗殺する。。

そして何事もなかったかのように立ち去る。。

 

おなじみの流れですね!

今作でもアサシンブレードを使って様々な「暗殺」をすることが可能です。

 

ドラマのようなストーリー

今作は、勇敢で残虐なヴァイキングの戦士「エイヴォル」となって、新天地で新たな征服者となる物語。

 

物語中はいろいろな選択肢が出てきて、その時の選択でストーリーがどんどん変わっていきます。

 

結構重い選択を迫られることも多いので、ストーリーから目が離せない!

 

難易度を細かく設定できる

このゲームの難易度は細かく調整することが可能です。

  • 探索の難易度(アイテムの見つけやすさ)
  • バトルの難易度(敵の倒しやすさ)
  • ステルスの難易度(敵に見つかりにくさ)

これらを3〜4段階でそれぞれ調節できます。

 

アクションやステルスが苦手な人でも十分楽しめると思います!

 

膨大なサブクエスト&やり込み要素

ストーリーも長いですが、サブクエストがとんでもないくらい量があります。

 

寄り道したりサブクエストをしていったら、おそらくクリアまでに100時間くらいかかります(笑)

 

そのくらいサブクエストが多く、やり込み要素もたくさんあります。

 

長く遊べること間違いなし!

 

このゲームの微妙なところ。

次に、このゲームをプレイして

  • 微妙だな
  • 好みが分かれそうだな

と思ったとこを書いていきます。

 

これは、、アサシンクリードか?

個人的にはめちゃめちゃ楽しめていますが、一つ疑問があります。

 

「これはアサシンクリードか?」

という点です。

 

ワイルドすぎる戦いや派手な大人数バトルは、シリーズおなじみの「潜入」や「暗殺」とはかけ離れてます。

 

「アサシンクリード」と名前がついてるけど、シリーズのファンからしたら望んでいるものと違うかもしれません。

 

難易度「ノーマル」でも意外と難しい。

通常の難易度が意外と難しいです。

 

僕はこれまでたくさんゲームをやってきたので、そこまでゲーム下手でもないのですが、意外と死にます。

 

ゲームに慣れてない人は通常の難易度だとストレスに感じてしまうかもしれません。

難易度の調整はいつでもすぐに変更できるので、自分にあった難易度でプレイすることをオススメします!

 

まとめ

アサシンクリードヴァルハラをプレイしてみたので、良い点微妙だった点を細かく書いてみました!

 

個人的にはすごく満足な作品です。

オープンワールドアクションRPGとして、綺麗に完成した作品だと思います。

 

ただ、今作は良くも悪くも「アサシンクリードっぽくない」ので、過去作をプレイしてきた人からすると本当に好みが別れると思います。

 

僕自身は過去作の「3」と「ブラッグフラッグ」をやった以来のアサシンクリードでしたが、大変楽しめました。

 

気になった方は是非プレイしてみてください!

コメント

  1. 最近ヴァルハラを始めたものです!
    最初のノルウェー編を超えてイングランド編に入ると加速的に面白くなりますよね今回。

    前回あったスパルタキックみたいなものがない?(これから出てくるのかな)のが気になってますが、拠点攻略とか戦闘が前作よりさらにブラッシュアップされて、とうみてもアサシンじゃないですが、面白いです。

    ちなみに表現規制なしにしたくて、北米版にしたのですが、あまり意味なかったかなという気もしてますが。

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