ファイナルカットプロの容量問題を解決した方法。初めての外付けHDD!

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こんにちは、バシオです。

ゲーム実況をしたいと思い、動画編集ソフト「ファイナルカットプロ」を買ったはいいものの、、

 

なんだこれ!めちゃめちゃ容量食うじゃないか!!!(喝)

と、動画編集初日から思った僕であった。

 

どうにかしたいと思って色々試した結果、なんとか容量問題を解決できたので、

今日はその解決方法を書いていきます。

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ファイナルカットプロの容量問題を解決した方法。

結果だけ先に言うと、外付けHDDを使いました!

めっちゃいい!!!!!

容量気にしなくて良くなったし、マックブックもサクサク動く。

HDDとは。

HDDとは、「ハードディスク」の略です。

テレビやパソコンのデータを保存する部品になります。

実際に買ったものを紹介。

実際に買ったものがこちら↓

「バッファロー」と言うメーカー(日本)のものです。

 

容量が3TB(テラバイト)で、

値段がAmazon価格&タイムセールで7,580円で買いました!

(もともと18,370円。Amazon様様。)

ちょっと分厚い自己啓発本くらいの大きさです。

 

なぜ外付けHDDなのか?

理由は2つです。

  • 保存容量が大きい
  • 交換できる

この2つ。

ファイナルカットプロで動画を作ると、1つの動画ファイルが100GB超えます。

それをマック本体に保存すると容量がすぐパンパンになるし動作も遅くなる。

 

保存先を外付けHDDにすることによってMac本体に負担をかけず、大量の動画ファイルを保存できます。

 

3TBあれば、30本の動画編集プロジェクトを保存できます。

(そんなに動画編集を溜めることはまずないが。)

 

もしHDDの容量がいっぱいになっても、外付けなので気楽に交換ができます。

(交換ができるってのが、自分が1番良いと思った点。)

 

SSDを選ばない理由

よく比較対象で、SSDを競合に出してくる人がいます。

SSDの方がコンパクトでデータの読み書きが早いからです。

(こうゆうやつ↓)

 

しかし、SSDはなんと言っても値段が高い

1TBあたり1万円します。

1万円あったらHDDで4TB買えます。

SSDは値段が安くなったらいいと思いますが、今の時点ではオススメできません。

 

外付けHDDを使ったデメリット

ファイナルカットプロの動画編集に外付けHDDを使ったのは大正解でしたが、

ちょっと不便なこともありました。

それも書いておきます。

 

USBポート足らない問題

外付けHDDなのでUSB端子でマックブックにつなげることになります。

充電ケーブルを挿したり、キャプチャーボードを挿してたらUSBポートが足らなくなりました。

なので追加で拡張ハブを購入しました。

 

 

電源が必要

僕が買った外付けHDDはコンセントに挿さないと使えないものでした。

なので場所を選びます。

コンセントを使いたくなかったり、外出先で編集したい人はHDDではなくSSDの方がいいかも。

 

まとめ

外付けHDDに動画ファイルの保存先を変更して3ヶ月ほど経ちますが、結果的には大成功です!

(動画を今まで80本近く編集しましたが、まだ1TBも容量を使ってない。。)

マックブックの動作もサクサクで問題ないです。

 

家でしか動画編集をしない僕にとってはとてもいい解決策でした。

もし同じような容量問題で悩んでる方がいらしたら、是非参考にしてみてください。

 

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