こんにちは、ばしおです。
「Loop Hero(ループヒーロー)」というゲームを買いました!
この作品はもともとPCのゲームだったのですが、
つい先日Switch版が発売されました。
価格は1500円。
前々から気になっていた作品で、ようやくプレイできました。。
今回はその感想を書いていきたいと思います
購入を検討している方、是非参考に見ていってください。
【レビュー】「Loop Hero」のSwitch版をプレイしてみた感想!
Loop Heroとは。
もともとSteem(PC)のゲームで、急上昇&大ヒットした作品です。
ループし続ける世界を冒険するストラテジーRPG!
丸い円のようなダンジョンに「カード」を配置し、
勇者を育てて、世界を滅したスケルトンに挑みます。
✔︎ 特徴
- ドット絵で表現された世界
- マップにカードを設置する戦略ゲーム
- 遊ぶたびにマップが新しくなる
- 勇者は自動で動く
- どんどん強くなる
- 手に入れた素材をもとにキャンプを拡張する
10時間プレイしてみた感想
まず、めちゃめちゃ面白かったです。
個人的評価は星5つ。
久しぶりに時間が溶けました。
あれ!?気づいたら2時間も経ってた!
具体的に面白かったポイントを書いていきますね。
① 勇者の成長を見守る面白さ。
このゲームは、勇者を操作するのではありません。
勇者は勝手に歩いて、勝手に戦闘をします。
プレイヤーは、”装備の変更”と”カードの設置”をするだけ。
最初はなにも装備を持っていない勇者が、
モンスターを倒して、アイテムを獲得していき、
どんどん強く、たくましくなっていきます。
それがまるで、運動会の我が子を見守るような、応援したくなる気持ちになるんです。
「がんばれ!負けるな!」
「よくやった!!!」
「ほら!新しい装備だ!」
と、気がついたら1人で熱狂してました。
② カードの配置を考える面白さ。
プレイヤーが道中に設置するカードは、基本的には敵を生み出すカードです。
勇者に「強いモンスターと戦う」という試練を与え、それを見守ります。
しかし、
強いモンスターを増やしすぎると、勇者が勝てなくなるし、
逆にモンスターを配置しないのも、勇者が育ちません。
良いバランスで勇者が育つ様に、道中にカードを配置する必要があるのです。
この”バランス”を考えるのが面白いです。
「もうちょっと強いモンスターいけるか?」
「ここにコレを配置しておけば、少しは楽になるだろう。」
「あえてここには何も置かないでおこう。」
みたいな、戦略的な楽しみがあります。
③ キャンプの建設。
一本道をぐるぐると回って勇者を育てる「探索」の他に、
キャンプの「建設」というのがあります。
「探索」で得た素材を元に、キャンプを拡張できるのです。
拡張するとなにが起きるのか?というと、
新しいカードとクラスのアンロックができます。
次の「探索」からは、新しいカードやクラスを使って冒険ができるというわけです。
キャンプの建築によって、どんどん新しい要素が追加されていくのが面白いです。
④ テンポ感の良さ。
ゲーム全体のテンポ感がめちゃめちゃ良いです。
無駄がない。
- だらだらと長すぎるストーリー
- 長すぎるチュートリアル
- 複雑な操作やアクション
- 無駄なアニメーション
そうゆうのは一切ないです。
「少しあっさりしすぎじゃない?」ってくらいゲームがサクサクと進みます。
どんどん先に進めたくなり、気がついたら時間が溶けてます。
ループヒーローはこんな人におすすめ!
個人的にめちゃめちゃ面白かった本作。
僕がおすすめするなら、こんな人におすすめです↓
- 1人でサクッとできるゲームを探してる人。
- なるべく安くて面白いゲームを探してる人。
- 操作やシステムが簡単なゲームを探してる人。
- テンポ感の良いゲームを探してる人。
- ドット絵で面白いゲームを探してる人。
1500円のゲームにしてはめちゃめちゃ面白かったので、
少しでも興味のある人には是非プレイしてもらいたいです。
まとめ
「LOOPHERO」(Switch版)を購入して遊んでみたので、感想を書いてみました。
予想以上に面白かったです!!
個人的評価
✔︎ よかったところ
- 勇者の成長を見守るのが面白い。
- カードの配置を考えるのが面白い。
- キャンプの建設で新要素が追加されるのが面白い。
- 全体的にゲームのテンポ感が良い。
✔︎ 微妙だったところ
なし。文句なし。安くて面白い。
前々から気になっていた作品だったので、Switchでできて嬉しい!
最近APEXばっかりやってて、1人でじっくりできるゲームを探していたところだったのでちょうどよかったです。
気になった方は是非プレイしてみてください!
以上!終わり!
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