こんにちは。
ばしおです。
今回は雑談です。
今日のテーマは、
モンハン「ワールド」と「ライズ」、結局どっちが面白いの??
です。
モンハンも「ライズ(サンブレイク)」の最終アプデが終わり、いよいよ次回作の噂も出てきました。
最終アプデが終わった「ワールド」と「ライズ」ですが、どちらも遊んだ身として、
今回は僕の意見を書いていきたいと思います。
雑談なんで気楽に見ていって下さい。
【モンハン】「ワールド」と「ライズ」、、結局どっちが面白かったか。
個人的には、、、「ワールド」
ライズとワールド、、
どちらも非常に面白い作品でしたが、
個人的には「ワールド」の方が好きでした。
サンブレイクをクリアした後も、ワールド(アイスボーン)をプレイすることがありますが、
やはり何度やっても、ワールドの世界観の作りこみや、綺麗なグラフィック、壮大なストーリーと音楽には、感動するものがありました。
どちらの作品も甲乙つけがたいですが、個人的には「ワールド」の方が楽しかったと感じます。
ハンターらしい狩猟生活を楽しめた
「ワールド」には、”ハンターの狩猟生活”を楽しめる要素が、ふんだんに盛り込まれていました。
狩猟前の腹ごしらえ。
巨大な肉やスープをハンターがガツガツと食べる姿は、「これから狩猟が始まるんだ!」と感じさせてくれます。
ライズだと”団子”になってしまったため、少し物足りなさを感じてしまいました。
広大な自然のマップ。
- 大自然が生い茂る森。
- マグマがドロドロと流れる火山。
- 雪が積もり、身動きも少し制限がかかる雪山。
- まるで海の中にいるような陸珊瑚。
どのマップも広大で美しく、没入することができました。
環境を活かして戦う狩猟スタイル。
ワールドは、
- 落ちている木の実をスリンガーで飛ばしたり、
- マップが変わるほどの大きなギミックを発動させたり、
- ツタに誘導してモンスターの身動きを封じたり、
”環境”を利用して狩猟するスタイルでした。
ライズでも同じようなことができましたが、ライズは”翔蟲”が優秀すぎて環境を活かす必要がありませんでした。
スリンガーやマップギミックなどの”環境を活かして戦う”というのが、ワールドだと重要視されていたため、そこに”ハンターらしさ”を感じて楽しむことができました。
ストーリーも壮大で感動した
ワールドは、ストーリーが壮大で感動しました。
「ゾラ・マグダラオス」という超巨大古龍の生態を調べるとともに、何度もハンターの前に立ちふさがる古龍「ネル・ギガンテ」。
- ゾラマグダラオスはどこに向かっているのか?
- ネルギガンテの目的はなんなのか?
その謎に迫る物語は壮大であり、最後は本当に感動ものでした(ネタバレはしない)。
ライズ(サンブレイク)のストーリーも良かったですが、対象年齢が低いのか、少し内容が子供向けでわかりやすすぎた気がします。
個人的にはワールドのストーリーは大好きでした。
グラフィックが神
ワールドの良いところは、言わずもがな”綺麗なグラフィック”です。
- モンスターの鱗、
- 雷・水・火などの属性エフェクト、
- マップの作りこみ、
- 装備の作りこみ。
グラフィックはライズよりも圧倒的ですね。
(ゲームハードのせいだから仕方ないけどね)
美しいグラフィックは、”没入感”を増してくれます。
時間を忘れて何時間もプレイできました。
BGMも神
個人的は、BGMもワールドの方が好きでした。
ワールドは「ワールド」がテーマなだけに、フルオーケストラの壮大な音楽がたくさん流れます。
モンスターとの死闘の末に流れた討伐完了BGMは、何度も心に感動を生んでくれました↓
今聞いても良いなぁ。
ライズも音楽は良かったけど、”和風”がテーマだったので、三味線や琴などの和楽器小編成の音楽が多かったですよね。
なので、ワールドのフルオーケストラの壮大な音楽を聴いた後だと、ライズは少し”物足りなさ”を感じてしまったんですよね。。
移動が面倒だった。
「ワールド」べた褒めですが、ワールドの欠点というのが移動ですね。
マップが広大で複雑でありながら、移動手段は基本的に徒歩のみでした。
(アイスボーンで”ライドコール”が追加されたけど、それでも移動手段は微妙だった)
ライズでは”オトモガルク”の登場で、一気に移動の自由度とスピードが上がりましたね。
移動の快適さに関しては、ワールドはライズに勝てません。
ライズもマジで面白かった。
ワールドべた褒めですが、これは「ライズがつまらなかった」ということではありません。
ライズ(サンブレイク)も、もちろん面白かったです。
ワールドの面倒だったところが改善されていた。
ライズでは、ワールドの悪かったところが上手く改善されていました。
- マップがシンプルで迷子になりにくくなってたり、
- オトモガルクで移動が快適になってたり、
- 狩猟時間が全体的に短くなったり、
ワールドの悪かったところが上手く改善されていて、とても快適でした。
入れ替え技が豊富で、いろんな立ち回りで遊べた。
ライズには「入れ替え技」というハンターの攻撃アクションを変える要素もあり、
同じ武器でも、いろいろな立ち回りで遊ぶことができました。
なので、プレイヤーの個性が色濃く出ていましたね。
アクション面はワールドよりもかなり多彩でした。
傀異錬成が無限に楽しめた。
サンブレイクになると、エンドコンテンツの傀異錬成は無限に楽しめました。
好きな防具にランダムなスキルを付与する「ガチャ」要素ですが、欲しいスキルを求めて何時間も遊びました。
時間が恐ろしく溶けるコンテンツで、1日モンハンで潰れた日は、さすがに怖くなりました。
switchでできるのが良かった。
ライズはswitchでできるのも良かったですね。
- ベットで寝転がりながら、
- 通勤の電車の中で座りながら、
- お出かけ先でちょっと暇をつぶしたいとき、
どこでもいつでもプレイができました。
発売当初は「switchかよ!」と文句を言ってましたが、なんやかんや楽しんでました。
どちらも神ゲーではあったが、個人的には「ワールド」の方が好き。
ライズとワールド、、
どちらも神ゲーです。
どちらもすごく楽しませてもらいました。
ただ、「どっちが楽しいか?」と聞かれると、個人手にはワールドの方が刺さりましたね。
- グラフィック、
- マップの広大さ、
- 音楽、
- ストーリー、
どれも感動しました。
皆さんはどっちが好きでしたかね?
よろしければぜひコメント欄で教えてください。
今日の雑談はこんな感じでした。
終わり。
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