スマブラSP始めたけど、全然勝てない!
どうやったら勝てるようになるの?
こんな疑問に答えていきます。
スマブラは本当に勝つのが難しいゲームですよね。。
僕も始めた当初はボコボコにされてました。。
しかし、「基礎」をきちんと意識して戦うようになってから、明らかに勝率が上がりました。
格闘ゲーム初心者の僕でもできたので、
みなさんも基礎さえ意識できれば必ず勝てるようになります!
この記事では、そんな勝つための大事な「基礎」をまとめました。
是非見て行ってください!
【スマブラSP】初心者向け。これだけは覚えたほうが良い!勝つための基本!
覚えたほうが良い基礎は、この6つです↓
- 3すくみを覚えよう
- キャラの強みを活かそう
- コンボを覚えよう
- 撃墜の手段を覚えよう
- しばらくは1つのキャラで練習しよう
- たくさん対戦して、たくさん学ぶ
「6つもあって多い!」
と思うかもしれませんが、一つ一つ見ると意外とシンプルなことです。
少し詳しく説明します!
①3すくみを覚えよう
スマブラは、実は「ジャンケン」みたいになっています。
「攻撃」、「つかみ」、「ガード」がそれぞれに有効になってます!
これ超重要!
図で書くとこんな感じ↓
- 攻撃してくる敵に対しては「ガード」が強い
- ガードしてる敵には「つかみ」が強い
- つかみをしてる敵には「攻撃」が強い
このようにジャンケンになってます。
例えば、敵が「攻撃」してきたら「ガード」をすることで、そのダメージを0にできます。
そして、敵には「攻撃の後隙」が存在するので、その瞬間にガードを解除して攻撃すれば確実にダメージを稼げます。
敵の様子を見て、3つのうちのどれを出すのか考えながら戦ってみましょう!
これだけでだいぶ勝てるようになります。
②キャラの強みを活かそう
スマブラSPには約80体のキャラがいて、それぞれ個性が違います。
そして、それぞれのキャラに得意分野が存在します。
例えば、
- フォックスならスピードが速いので、機動力を活かした戦い方が得意。
- クッパなら攻撃力が高いので、相打ちでも殴り勝つような戦い方が得意。
- ピカチューならコンボが繋がりやすいので、コンボで%を稼ぐのが得意。
などなど。。
このように、キャラの得意分野を理解すると最適な闘い方が見えて来ます!
それぞれのキャラの得意なところ、良いところを理解して、それを押し付けるように戦ってみましょう。
③コンボを覚えよう
コンボはとても重要です!!
コンボを覚えると%が稼ぎやすくなります。
さらに、コンボが繋がるとその間は敵は何もできなくなるので、
自分が攻撃を受けるリスクを減らせるのです!
なのでコンボはとても重要!
簡単に火力を伸ばせる方法でもあるので、トレーニングモードで練習してみましょう!
④撃墜の手段を覚えよう
スマブラというゲームは敵にどれだけ攻撃を当てても、場外に吹っ飛ばさないと勝てません!(撃墜)
撃墜するための手段を覚えておきましょう。
基本的にはスマッシュ攻撃を当てるのが1番ですが、スマッシュ攻撃は技が出るのが遅くて、隙も大きいです。
なので、上手いプレイヤーほどスマッシュに当たらなくなります。
スマッシュ攻撃以外の撃墜手段を確認しておきましょう。
よくある例としては、「空中後ろ攻撃」や「投げ」が撃墜できる手段になっていることが多いです。
(キャラにもよりますが)
これらをトレーニングモードなどで確認しておきましょう。
⑤しばらくは1つのキャラで練習しよう
スマブラは約80体もキャラクターがいるので、いろんなキャラクターで遊びたくなります。
しかし、勝てるようになりたいなら、しばらくは1つのキャラだけ練習しましょう。
キャラによって性能もコンボも戦い方も全然違います。
コロコロとキャラを変えてると、いつまでも戦い方が身につかないので、勝てるようになりません!
たとえ負けてイライラしたとしても、しばらくはそのキャラを使い続けて、コツを掴んで行きましょう!
⑥たくさん対戦して、たくさん学ぼう
結局、勝てるようになるまでは「数」が大事です。
対戦している限り、操作が慣れたりコツを掴んだりして、少しずつ成長していきます。
現在日本一のスマブラプレイヤーであるザクレイ氏も、「とにかく初心者は数をこなすことから」と言っていました。↓
負けてもいいので、とにかくたくさん対戦して経験を積みましょう!!
まとめ
スマブラ初心者の人が勝つために知っておくといい基本はこちらです!
- 3すくみを覚えよう
- キャラの強みを活かそう
- コンボを覚えよう
- 撃墜の手段を覚えよう
- しばらくは1つのキャラで練習しよう
- たくさん対戦して、たくさん学ぶ
1度に全てこなすのは不可能だと思うので、
少しずつ、ちょっとずつ意識しながらプレイしてみて下さい!!
必ず上達します!
それでは、読んでいただきありがとうございました!
おわり!
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