- 中級者が上達するための方法が知りたい。
- 中級者は何を意識して練習すれば良いのか知りたい。
このようなお悩みにお答えします。
こんにちは、ばしおと申します。
今回はスマブラ中級者の方向けに、「中級者がもう1段上手くなる方法」を書いて行きます。
ちなみにここで言う「中級者」というのは、
- スマブラSPの基本的なテクニックは身につけていて、VIPにはまだ届かない人。
- VIPまであともう少しの人。
このような方のことを言います。
じつはスマブラは、中級者からVIPに行くまでがものすごく長くて大変です。
僕もVIPに行ったのは、スマブラSPを初めて2年半も経ってからでした。
いろいろ悩んで負けまくって、イライラして、
途中スマブラを投げ出したこともありましたが、最終的にはトントン拍子でVIPに行くことができました。
今日は、そんな「脱・中級者」を果たした練習方法を書いて行きます。
きっと今伸び悩んでいるかたの参考になると思います。
是非見ていってください。
中級者がもう1段階、上達する方法。
最初に結論から言いますと、以下の4つのことを意識してプレイしました。
- キャラ対策を進める。
- 自分ができないことを練習する。
- 常に頭を働かせて試合をする。
- 少しの成長を楽しむ。
もしかしたら「当たり前じゃん」と思うこともあるかもしれません。
しかし、これを継続することが一番大切です。
この4つを継続できれば、必ずVIPに行けます。
それぞれ詳しく話して行きます。
キャラ対策を進める。
相手のキャラへの対策を進めていきましょう。
VIPやそのさらに上にいくなら、「キャラ対策」は必須です。
中級者くらいになると、自分のキャラの長所を活かして戦うのは”当たり前”になってきます。
中級者の中で勝ち続けるには、相手のキャラの長所を潰すような「プレイヤースキル」が必要になります。
例えば、
- セフィロスやミェンミェンと言ったリーチの長いキャラが相手なら、「ライン攻め」をしてリーチを活かせなくするとか、、
- フォックスが相手なら、空Nからのコンボを狙ってくるので、徹底的に空Nに当たらないようにするとか、、
相手の狙っていることや、相手の長所をよく考えて、それを潰すように立ち回ってみましょう。
自分ができないことを練習する。
自分ができないことに挑戦していきましょう。
中級者くらいになると、戦い方が凝り固まってる可能性があるからです。
例えば、
- 立ち回りの中心で振ってる技を変えてみるとか、
- 少し難しいコンボを狙ってみるとか、
- いつもより深く復帰阻止にいってみるとか、
普段自分がしないことを、あえてやってみましょう。
もしかしたら新しい発見があるかもしれないし、意外と使える戦法が見つかるかもしれません。
新しいことに挑戦したせいで、失敗して負けることもあるかもしれませんが、負けるのは気にしなくていいです。
自分の知識が深まるように挑戦していけば、後から実力(戦闘力)が付いてきます。
常に頭を働かせて試合をする。
試合をするときは、常に頭を働かせながら試合をしましょう。
「脳死」で勝てるのは初心者までです。
上級者やVIPを目指すなら、
「自分が何をしたら勝てるのか」常に考えながら戦っていきましょう。
対戦ゲームなので、相手も人間です。
しかも、自分と同じくらいの実力の人。(オンラインならね。)
適当に戦ってしまうのはもったいないです。
一つ一つの試合を大事にして、
- 自分が勝つために何をするべきか。
- 相手のキャラに有効な手段は何か。
- 相手の強い技はなにか。
- どうやったら処理できるか。
などを考えながら戦いましょう。
頭を働かせていれば、自然と相手の行動に対する答えも見えてきます。
少しの成長を楽しむ。
スマブラに限らずなんでもそうですが、
上手くなればなるほど、成長はすごく細かく小さくなっていきます。
初心者のうちは覚えることがたくさんあるので、覚えた分だけどんどん上達していきますが、
中級者や上級者になるにつれて、どんどん内容は細かくなり、成長も細かくなります。
なので、中級者の人は、
少しの成長を楽しんでいきましょう。
1日1つでも、なにか新しい発見や体験ができたらOKです。
スマブラはめちゃめちゃスピーディーな格ゲーです。
1日や2日で簡単に強くなれるものでもありません。
気長に少しずつ成長を重ねていきましょう。
スマブラ用にノートをとると、成長が見やすくてモチベーションが続きやすいですよ。(おすすめです。)
まとめ
スマブラ中級者向けの練習方法を書いてみました。
- キャラ対策を進める。
- 自分ができないことを練習する。
- 常に頭を働かせて試合をする。
- 少しの成長を楽しむ。
この4つを意識して練習してみてください。
僕は実際に、この4つのことを意識してからVIPまでトントン拍子で上達しました。
結構地味な作業かもしれませんが、かなり大切なことだと自分では思ってます。
皆さんも、もし良ければ参考にしてみてください。
終わり!
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