こんにちは、ばしおです。
去年くらいに「デスストランディング」というゲームを買いました。
結構有名なゲームですよね。
このゲーム、ネット界隈では「パシリゲー」と言われてることもあります。
(頼まれた荷物を持ってくる&配達するなど、やっていることがパシリに近いから。)
「え、パシリなんて面白くなさそう」
と思いますよね。
僕も思いました。
けど、Amazonの評価はめちゃめちゃ高いんですよね↓
なんでこの「パシリゲー」が面白いのか。
プレイしていて個人的に思ったポイントをまとめていきます。
【デスストランディング】何が面白いのか?解説。
このゲームの目的は配達。
改めて説明すると、
このゲームの目的は「配達」です。
巨大なモンスターを倒すとか、装備を強くするとか、敵を倒すとか、
そうゆうゲームではありません。
「配達」をクリアすることで報酬がもらえたり、新しい要素が開放されたり、ストーリーが進んでいきます。
配達をクリアする「達成感」が良い。
「配達」は簡単ではありません。
山あり谷あり、足場の悪い道のりを歩いていかなければいけません。
途中には予期せぬこともたくさん起こります。
- BTというお化けみたいなやつもいるし、
- 荷物を奪いに来るミュールというやつもいます。
- うっかり転んで荷物を落としてしまったり。。
いろんな困難を超えて、配達が無事に完了したときの達成感がすごく気持ちがいいんです。
配達を快適にしていくのも面白い。
配達を繰り返していくと、どんどん新しい要素が追加されます。
- 川を安全に渡るためのハシゴ。
- 高い場所から安全に降りるためのロープ。
- 高速で走ることができるバイク。
- 簡単に移動できるようになるジップライン。
などなど。
これらを設置していくことで、移動や配達がどんどん快適になっていきます。
配達の環境を整えていくのも、面白さの一つです。
オンラインでつながる。
自分が設置したロープやハシゴなどは、オンライン上で他のプレイヤーのゲームにも反映されます。
もちろん、自分も他のプレイヤーの設置したアイテムを使うことができます。
プレイヤーは1人ですが、ネットを通じて他のプレイヤーと協力して配達をすることができます。
SNS要素「いいね!」をもらえると嬉しい。
プレイヤーが設置したアイテムには「いいね!」を送ることができます。
他のプレイヤーの設置したアイテムに「いいね!」を送ったり、逆に送られたり。。
インスタやツイッターなどで「いいね!」をもらった時のような嬉しさがあります。
ストーリーは、、、クセがある。
正直、ストーリーはめちゃめちゃクセがあります。
(ゲームシステムからクセはありますが)
最初は何をいっているかわからないと思いますが、ストーリーを進めていくにつれて、
「何か、すごいことが起きているんじゃないか?」
と、じわじわ波が押し寄せてきます。
これはネタバレになるので、プレイしてからのお楽しみですね。
「配達の楽しさ」を掘り下げたゲーム。
デスストランディングは「配達の楽しさ」というのを掘り下げたゲームです。
いろんなアイテムが使えたり、他のプレイヤーと繋がったり、
新しい景色に辿り着いたり。。
そして「なにかすごいことが起きてる?」というストーリー。
今までにない斬新なゲームです。
僕もあまりの新鮮さに驚き「気がついたら3時間くらい遊んでいた。」なんてことがたくさんありました。
気になった人はぜひ遊んでみてください。
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