「Lies of P」気になってるんだけど、、
- どんなゲームなの?
- 面白いの?
- 物語はどんな感じなの?
- このゲームの特徴はなんなの?
こちらの疑問をお持ちの方向けの記事です。
こんにちは、ばしおと申します。
先日、「Lies of P」というゲームが発売されました↓
このゲーム、韓国のゲーム会社(NeowizとRound8 Studio)が作ったもので、
- ダークファンタジーの世界観
- 綺麗なグラフィック
- イケメン人形が主人公
- ソウルライクアクションRPG
という特徴があり、気になってプレイし始めました。
今は10時間くらいプレイて、チャプター3まで進めたところですかね。
今日は、ここまでの「Lies of P」の感想を書いていこうと思います。
【Lies of P】「面白い?つまらない?」序盤10時間プレイした率直な感想。
めっちゃ「ブラッドボーン」っぽい。
最初にプレイした感想は、「すごくブラッドボーンに似てる」ということです。
- 画面のUI
- 操作のやり方
- もっさりした挙動
- 暗い雰囲気のBGM
- 絶妙な難易度の高さ
「フロムソフトウェア」のソウルシリーズをプレイしたことのある人なら、
すぐに似た点に気が付くと思います。
一部映像↓
完全に一緒ではないですが、
ゲームの大枠に関しては非常に「ソウルシリーズ」に似てるものを感じました。
とくに、ブラボに似てる。
普通に面白い。
ゲーム体験としては、普通に面白いです。
「エリアを探索しながら進んでいき、最深部のボスを倒す」という定番の流れですが、
ボスまでの道中には、
- 様々なアイテムが隠れていたり、
- NPCとの隠しイベントがあったり、
- リトライしやすいように「ショートカット」が存在したり、
- 倒すとレアなアイテムがもらえる「中ボス」もいたり、
”寄り道”がしたくなる要素がたくさんあります。
これも「ブラッドボーン」と似ている点ではありますが、
探索すればするほどいろいろなものが見つかるのが面白いです。
ボスは強力
最新部のボスは、道中にいる雑魚とは違い、すごく強力です。
様々な攻撃モーションで、プレイヤーを蹂躙してきます↓
初見で倒すのはなかなか難しいですが、
それぞれのモーションを見切ることができれば、意外とあっさり倒せます。
ボスによっては「形態変化」もあるため、最後まで緊張感のあるバトルが楽しめる。
難易度はソウルシリーズほど難しくない。
プレイしてて気が付いたことですが、このゲームは「ソウルシリーズ」ほど難しくないと感じました。
というのも、主人公が意外と強いからです。
- 体力とスタミナが多い。
- 動きが素早い。
- 回復薬は、敵を攻撃していれば溜まっていく。
- 敵を攻撃していれば”必殺技”が溜まっていく。
- 必殺技は、ダメージがすごく高い。
などなど。
ステ振りにもよりますが、意外と倒されにくいです。
とくに、”回復”と”必殺技”がどんどん溜まっていくのが強く、ゴリ押しで行ける場面が多く感じました。。
「ダークソウル」と似てる雰囲気ではありますが、それとは裏腹に、難易度は比較的簡単に、カジュアルに感じました。
物語は「ピノキオ」がモチーフ。
本作の物語は「ピノキオ」がモチーフになっています。
- 主人公は機械の人形。
- 世界中で突然暴走してしまった他の人形を止めるために、冒険に出る。
- しかし、道中で人間に対して「嘘」をついたり、人間を殺すことで、普通の人形にはない”感情”が芽生え始める。
- 「自分は何者なのか?」「他の人形が暴走した原因は?」その謎を探る。
そんなあらすじです。
ストーリーに関しては、非常にシンプルでわかりやすいです。
人形がいろいろなことを経験していき、人間っぽくなっていく様子が面白いと感じました。
プレイして気が付いた特徴。
ここからは、このゲームの特徴について触れていきたいと思います。
グラフィックがすごい綺麗
グラフィックがすごく綺麗です。
- 街の風景、
- 人形のツヤ、
- 攻撃のエフェクト、
- 光と影の表現、
- ボスのムービー、
などなど。
PS5やXbox次世代機のパワーを存分に活かしたような高グラフィックで、没入感がすごいです。
みんな美男美女
登場人物がみんな美男美女です。
これが主人公↓
これが今回のかぼたん↓
かっこいい&可愛いですよね。
最近のゲームは無駄にポリコレ配慮が多いので、良い意味でポリコレ配慮に屈してなくて関心しました。
「自分たちの作りたいものを作る!」って感じが良いね。
武器の組み合わせが独特。
今作の武器のシステムが独特で面白かったです。
今作の武器は右手に持つ剣1つですが、剣を「刀身」と「柄」で分解でき、好きなように合体できます。
それにより、武器のリーチや属性が変わったり、攻撃モーションが変わったり、
プレイヤーの好きなように組み合わせれるのが良いと感じました。
ちなみに僕は、刀身は「雷属性の鈍器」にして、柄は「軽量なレイピア」にしています。
奇妙な見た目ですが、敵を素早く雷属性で殴れるので気に入ってます。
まとめ:ソウルシリーズに似てる。
「Lies of P」の序盤10時間くらいプレイしたので、感想を書いて見ました。
改めて感想をまとめるとこちら↓
- めっちゃ「ブラッドボーン」に似てる。
- 普通に面白い「死にゲー」。
- 難易度は難しいけど、ソウルシリーズよりは優しめ。
- グラフィックが超綺麗。
- 登場人物がみんな美男美女。
- 武器の組み合わせが独特で面白い。
僕はこんなことを感じました。
とにかく「ソウルっぽさがすごい」と言う印象です。
パクr、、、、リスペクトを感じますね。
ゲーム自体は普通に面白いので、気になってる人にはおすすめできます。
僕からは以上です。
終わり!
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