「ホライゾンゼロドーン」気になってるんだけど、、、
- どんなゲームなの?
- 面白いの?つまらないの?。
- 今からプレイすると、クリアまでにどのくらい時間がかかるの?
- どんな人におすすめの作品なの?
このような疑問をお持ちの方に届けばと思います。
こんにちは、ばしおです。
今回は「ホライゾンゼロドーン」をクリアした感想を書いていきます。
ようやくクリアしました。。
2年前くらいに購入して、ずっとクリアを後回しにしてました。
(APEXにハマってた)
ホライゾンの新作が今度発売されるので、急いでクリアしました。(笑)
新作発売もかねて気になっている方、是非参考に見ていってください。
面白いの?つまらないの?クリア後の率直な感想!【ホライゾンゼロドーン】
「ホライゾンゼロドーン」とは。
2017年に発売された、オープンワールドアクションRPGです。
“原始的な生活”をする人々の他に、動物の姿をした「機械」がいる世界で、
主人公アーロイを操作して冒険に出ます。
アーロイの目的は2つ。
- なぜ自分は生まれた時から「異端児」と言われていたのか。
- なぜ世界に凶暴な「機械」が存在するのか。
この2つの謎を、プレイヤーは解き明かして行きます。
発売年:2017年
開発元: ゲリラゲームズ、 Guerrilla
プラットフォーム:PlayStation 4、 Microsoft Windows
価格:2,189円(プレイステーションヒッツ版)
個人的な評価。
非常に満足した作品でした。
「操作が少し難しい」という点と、
「登場人物が多すぎて話がわからなくなる」
という点だけ不満点で、あとは文句のない作品でした。
感想をわかりやすく、
- 「面白い」と思ったところ。
- 「微妙だ」と思ったところ。
この2つに分けて書いて行きますね。
「面白い」と思ったところ。
①グラフィックが超綺麗。
グラフィックが超綺麗です。
光の表現がよくできていて、太陽や月の光、それに対する影の表現がとてもリアル。。
「動かせる映画か!?」
と思うくらいグラフィックが綺麗で、最後までこの世界に引き込まれました。
②戦闘がモンハンみたい。
戦闘が「モンハン」みたいで楽しいです。
機械との戦闘は、ただ単に攻撃ボタンを連打しているだけでは勝てないです。
- しっかり敵の攻撃を避けたり、
- 弱点を見つけて効率よくダメージを入れたり、
- トラップを使って動きを封じたり、
- 弱点になる属性の攻撃を使ったり、
機械によって、「立ち回り」や「対策」を考えることがとても重要です。
モンハンで鍛えた弓の立ち回りが活きたぜ。。。#HorizonZeroDawn #PS5Share, pic.twitter.com/lBvWQU9H2B
— バシオ@ゲームブロガー (@bashio_game_zz) February 12, 2022
僕の場合は、最初に機械の「燃料タンク」を破壊して、
弱ったところを槍でクリティカルダメージを与えることが多かったです。
単調なバトルはなく、どれもしっかり考えて戦わないといけないため、
毎回戦闘がスリリングで楽しかったです。
③ボリュームが多い。
このゲーム、ボリュームが多いです。
僕の場合、メインストーリーを中心に、サブクエストはほとんどスキップしてプレイしましたが、それでもクリアまでに40時間くらいかかりました。
なかなかのボリュームです。
まだまだ、サブクエストの他にDLCの「凍てついた大地」と「NEW GAME +」もあります。
メインストーリーが終わった後でも、あと30時間くらい遊べそうです。
④成長要素が豊富。
主人公アーロイは、物語を進めていくとどんどん成長していきます。
成長要素は主に3つあって、
- 回復ポーチや弾薬箱の拡張
- 武器や防具の強化
- スキルの獲得
この3つを強化し続けていきます。
とくに、「スキルの獲得」が面白くて、
プレイヤーは好きなスキルを自由に獲得することができます。
自分のプレイスタイルに合わせて主人公を強くすることができるので、成長要素も自由度が高くて面白かったです。
僕は機械を味方にして戦うのが好きだったので、そっち方面のスキルを強化していきました。
⑤ストーリーがめちゃくちゃ面白い。
ホライゾンはストーリーがめちゃめちゃ面白いです。
ホライゾンの世界は、現在から1000年後が舞台になっています。
1000年後というと。
- 車が空を飛んでたり、
- 宇宙で暮らしていたり、
- ロボットと一緒に会話や生活ができたり、
暮らしが豊かになっているイメージがありますよね。
しかし、ホライゾンの世界は違います。
人々の暮らしは「原始レベル」にまでに退化していて、
かつての暮らしや文明はなくなっています。
そして世界には、動物の姿をした「機械」がいます。
「なんで?」
「なんでそうなったの???」
という謎がたくさんです。
そして、その謎がどんどん紐解かれていくのですが、、
妙にリアルで、、
現実でもありそうな未来なんですよね。。
これ以上は言いません。
ストーリーはめちゃめちゃ面白かったです。
⑥難易度が選べるのが良い。
プレイしてて個人的に嬉しかったのが、
「難易度をいつでも変更できる」というところです。
ホライゾンはいつでも、どこでも、難易度を変更できます。
難易度は5段階で分けられていて、
- ストーリー
- イージー
- ノーマル
- ハード
- ベリーハード
この5つの難易度をいつでも変更できます。
僕は「ノーマル」で最初プレイしていましたが、戦闘が難しくて途中で「イージー」に変えてプレイしました。
いつでも変えられるので、その日の気分によって難易度を変更できるのも良かったです。
⑦フォトモードがめちゃめちゃ楽しい。
ホライゾンは、「フォトモード」がめちゃめちゃ楽しいです。
グラフィックが超綺麗でありながら、フォトモードの機能が充実しているからです。
- 視野角
- ポーズ
- 目線
- 被写界深度
- 露光
- 時間帯
- フィルター
などなど、、いろいろな設定を自由に変えられます。
僕みたいなカメラ素人でも、綺麗な写真が何枚も撮ることができました。
フォトモードだけでも超たっぷり遊べます。。。
「微妙だ」と思ったところ。
さて、「面白い」と思ったところは説明したので、
今度はプレイしていて「微妙」と思ったところを書いていきます。
①操作が少し難しい。
全体的に、操作が少し難しいです。
最初は「アイテムの回収のやり方」や、「攻撃のやり方」をチュートリアルで教わりますが、、
「アイテムの調合」が入ってきたあたりから、僕は少し混乱し始めました。。
L1を押しながら、調合したいものを右スティックで選び、×ボタンを長押しして調合です。
正直、覚えるまでに結構時間がかかりましたね。。
他にも何個か複雑な操作があるので、ゲームに慣れてない人がプレイするのは結構大変かもしれません。
②登場人物&民族が多すぎて、誰が誰だかわからなくなる。
ホライゾンは、ゲーム全体のボリュームがすごいです。
旅先でいろんな民族と出会い、いろんな人たちとイベントをこなしていきます。
しかしそれゆえに、、誰が誰だかわからなくなります。
サン・カージャのエレンド?、、、だれ??
「あ〜〜!お前か!!」
と、出会ってから思い出すパターンがたくさんありました。
ゲーム全体のボリュームが大きすぎるがゆえに、
序盤の村の名前や、出会った人物を忘れがちです。
この作品がおすすめな人。
僕がこの作品をおすすめするなら、こんな人におすすめします。
- グラフィックが綺麗なゲームをさがしてる人。
- オープンワールドアクションRPGが好きな人。
- 「ロボット」「近未来」などのSF系ストーリーが好きな人。
- 安くてコスパの良い作品を探してる人。
- 新作が気になっている人。
いろいろな面でプレイしやすく、面白い作品だったので、気になっている人全員におすすめしたい作品です。
まとめ
ホライゾンゼロドーンをクリアしたので、感想を書いてみました。
僕が思ったことはこちら↓
✔︎ 個人的評価
ほとんど文句なし。
✔︎ 「面白い」と思ったところ。
- グラフィックが綺麗。
- 戦闘が「モンハン」みたい。
- ボリュームが多い。
- 成長要素が豊富。
- ストーリーがめちゃめちゃ面白い。
- 難易度がいつでも変更できるのが良い。
- フォトモードがめちゃめちゃ楽しい。
✔︎ 「微妙だ」と思ったところ。
- 操作が少し難しい。
- 登場人物&民族が多すぎて、誰が誰だか忘れる。
こんな感じです。
ボリュームが予想以上に多かったので、クリアまでにかなりの時間を使いましたが、「プレイして良かった」と思えた作品でした。
個人的にすごく満足したので、未プレイの方には今からでも是非プレイしてほしいです。
以上です。
終わり!
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