【アーマードコア6】「面白い?つまらない?」率直な感想。

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「アーマードコア6」気になってるんだけど、、

  • 面白いの?
  • つまらないの?
  • シリーズ初プレイでも楽しめるの?

このような疑問を持ってる方の参考になれば幸いです。

 

こんにちは、ばしおと申します。

 

先日「アーマードコア6」を購入しました。

(僕の機体↓)

 

アーマードコアは、シリーズほぼ初プレイです。

(10年前くらいに、PSPの作品をちょっとだけ触ったくらい)

 

今日は、「アーマードコア6」の率直な感想を書いていきます。

 

まだストーリー全クリできてませんが、

  • ここが面白いな
  • これがハマるな
  • ここは微妙だな

など、思ったことを素直に書いていきます。

 

 

 

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【アーマードコア6】「面白い?つまらない?」率直な感想。

面白い。。。

先に結論を言ってしまうと、、

非常に面白いです!!

 

「アーマードコア」シリーズはほぼ初プレイですが、問題なく楽しめてます。

 

自分好みのロボットを組んで、綺麗なグラフィックでガシガシと動かすのは、男心がくすぐられます。

 

(エヴァン●リオン風の機体とか、組みたくなるよね↓)

 

ミッションもたくさんあり、ボリュームも満足。

 

難易度もフロムソフトウェアらしく”高難易度”なので、なかなか歯応えがあります。

(ちょっと難しすぎる気もするが。。)

 

「死にゲー」と「ロボット」が好きな自分には、かなり刺さりました。

 

僕がとくにハマったポイント

わかりやすく、僕が”ハマったポイント”を紹介していきます。

 

僕が気に入ったのはこちらのポイント↓

  • 機体作成が楽しい
  • 演出がかっこいい
  • ボス戦が楽しい
  • フォトモードが楽しい

この4つ。

 

①機体作成が楽しい。

機体を組むのが非常に楽しいです。

 

というのも、パーツごとによって、機体の動きや性能に大きく影響が出るからです。

 

例えば、こちらのスリムな脚パーツ↓

このパーツは軽量なので、装備すると機動力が高くなり、敵の攻撃を避けやすくなります。

 

しかし、デメリットもあります。

耐久力が低く、攻撃に当たった時のダメージが大きいです。

 

このように、パーツにはそれぞれメリットとデメリットがあり、それらを考えながら機体を組む必要があります。

 

この試行錯誤が楽しいですね。

「ダークソウル」や「エルデンリング」の”ステ振り”をしてる感覚です。

 

  • 機動力に振るのか、
  • 火力に振るのか、
  • 体力に振るのか、
  • etc…

プレイヤーの個性が出るところですね。

 

ちなみに僕は軽量型で2丁拳銃が大好きです(´∀`)↓

 

機体は何個も作って保存できるので、機体作成だけで無限に楽しめます。

 

②演出がカッコいい。

ロボットの挙動や、ムービーの演出が非常にカッコいいです。

 

個人的に好きなのが、とあるミッションの出撃シーン↓

 

自分で作ったロボットが、かっこいい演出で動くのがたまらないですね。

 

戦闘中も、ブースターを激しく吹かせてガシガシ動いてくれます。

 

グラフィックの質が高いので、ムービー中だけに限らず、戦闘中もすごく見応えがあります。

 

③ボス戦が楽しい。

本作のボス戦。。

 

すごく面白いです。

 

というのも、ボスがめちゃめちゃ強いです。

 

参考動画↓

(このボスは、40回くらいリトライしました。。)

 

ボス戦は何回も死んで、、

リトライする中で、攻撃の避け方や隙を見つけていく感じです。

 

ボスの難易度は「ダークソウル」や「エルデンリング」などの”死にゲー”と同じくらいの難易度があります。

 

ただその分、ボスに勝利したときの達成感はすごいですね。

 

思わず声が出ます。(うぉおおおおお!)

 

ボスは手強いですが、その分やりごたえがあって楽しいです。

 

④フォトモードが楽しい。

本作には「フォトモード」があります。

 

自分で作った機体を、いつでも舐めまわすように撮影が可能です。

(ボス戦の最中でもOK)

 

しかも、画像の調整項目も多いです。

  • 被写界深度
  • 明るさ
  • モーションブラー
  • 視野角

他にもいろいろ変えられて、かっこいい写真が無限に撮れます。

 

 

「ここは微妙だな」と思ったポイント。

ここからは僕が「ここがちょっと微妙だな」と思ったところを紹介していきます。

 

あくまで個人的な感想なので、気を悪くしないように。

 

①難しすぎないか?

本作、楽しめてはいます。

 

ただ、「難しすぎないか?」と思う場面もちらほら。。

 

最初に「ヤバい」と思ったのは、チュートリアルのボスです↓

この映像は倒せてますけど、倒すまでに10回は死んでます。

 

X(Twitter)でも、このボスはトレンドになるくらいの難しさでした。

 

この難易度が、やっぱり好みが別れると思いました。

 

僕は楽しめましたが、Amazonのレビューなどを見ると、やっぱり「難易度が高すぎる」というレビューも少なくないです。

僕もプレイする前までは、こんなに難しいと思ってませんでしたからね。

 

なので、難易度に関しては調節できればよかったのになと感じました。

 

②ストーリーがわかりにくい。

ハッキリ言って、ストーリーはわかりにくいです。

 

その理由は、物語の進行は会話のテキストのみで展開していくからです。

人間が動いて会話をするムービーはありません!!

 

しっかりテキストを読み込まないと理解できないです。

 

しかも、本作には独自のカタカタ用語がいっぱい出てきます。

  • レイヴン
  • コーラル
  • ルビコン
  • アイビス
  • ベイラム
  • アーキバス

これらの意味を理解するのに時間がかかって、肝心なストーリーが入ってこないこともありました。

 

なので、活字が苦手な僕としては、ストーリーを追うのに非常に苦労しました。

 

③ボス戦までの道中があまり面白くない。

ボス戦は、かなり歯応えと派手さがあって楽しいです。

 

しかし、それまでの道中があまり面白くありません。

 

というのも、雑魚が雑魚過ぎるからです。

 

適当にミサイルや銃を撃ってれば、簡単に死んでいきます。

 

ボスとの温度差がすごいのです。

 

ボスの達成感に対して、道中の達成感があまりにも薄くて、作業感がありました。

 

おすすめはできるのか?

正直、万人受けのゲームではないですね。

 

「死にゲー」と「ロボット」が好きなら楽しめると思います。

 

逆に、そうでないなら、ちょっと様子を見た方が良いですね。

 

Amazonのレビューを見ましたが、やっぱり”難しすぎる”というレビューが多いです。

 

今まで”フロムソフトウェア”の「死にゲー」をプレイしたことがない人は、YouTubeなどでプレイ動画を見て、ゲームの流れを把握してから手を出した方が良いと思います。

 

まとめ:面白いけど、好みは別れる。

「アーマードコア6」をプレイしたので、長々と感想を書いてみました。

 

改めて簡単にまとめるとこちら↓

 

✔︎ 良いと思ったところ

  • 機体作成が”ステ振り”みたいで楽しい。
  • グラフィックの質が高く、演出がかっこいい。
  • ボス戦が歯応えがあって楽しい
  • フォトモードが楽しい

 

✔︎ 微妙と思ったところ

  • 難しすぎるかも。
  • ストーリーがテキスト主体でわかりにくい。
  • ボス戦までの道中が、達成感が薄い。

 

こんな感じ。

 

「死にゲー」と「ロボット」が好きな人にはおすすめできます。

逆にそうでなければ、おすすはするのはちょっと怖いです。

 

Amazonのレビューなども参考に見てみてください。

 

何か質問があれば、コメント欄まで。

 

おわり。

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