【レビュー】「ENDER LILIES」をやってみた感想・評価。

エンダーリリーズ
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おすすめ度5.0

 

こんにちは、ばしおです。

最近発売された「ENDER LILIES」というゲームを購入しました。

(Twitterで話題になっていて、”世界観が良い”と噂だったので。。)

 

僕自身、あまり2Dゲームはやらないんですけど、流行に流されて買ってしまいました。。

 

まだプレイしている最中ですが、率直な感想を書いていきます。

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【レビュー】「ENDER LILIES」をやってみた感想・評価。

「ENDER LILIES」とは?

「ENDER LILIES」(エンダーリリーズ)は2DアクションRPGです。

価格は2,728円(ダウンロード版のみ販売)

 

PC・Switch・PS4・PS5・Xbox One・Xbox seriesX/Sで発売&発売予定です。

 

特徴は、

  • 自由な探索
  • 緊張感の高いバトルと、高い達成感
  • 絶望的な世界観

この3つです。

 

自由な探索

ゲームの進め方は「一本道」ではありません。

 

広大なマップには、途中にいくつも分かれ道があり、プレイヤーは自由に探索することができます。

 

宝箱を見つけたり、最深部にいるボスを倒したり。

探索すればするほど、たくさんの発見があります。

 

緊張感の高いバトルと、高い達成感

道中にいる敵や、最深部にいるボスは、簡単には倒せません。

攻撃を喰らうとかなりHPを削られます。

 

プレイヤーは、よく敵の動きを見極めながら戦わなければいけません。

 

少しの油断が命取りになる分、緊張感が高く、

クリアした時には高い達成感を得られるバトルになっています。

 

絶望的な世界観

このゲームの世界は”穢れ”によって”終わってる世界“です。

 

そんな世界で目覚めた「記憶を無くした少女」と、突然現れた「不死の騎士」が2人で世界の謎を解くために冒険に出ます。

 

そこでは、かつて仲間だった者との”出会い”と”戦い”が待っています。

 

そして、プレイヤーの選択で物語の結末が左右されます。

 

やってみた感想。

個人的に評価すると、

星5つ中、星5つです。

 

かなり良い作品だと思います。

というか、本当に面白い!

 

わかりやすく「良いところ」と「微妙なところ」で感想を分けます。

 

✅「良い」と思ったところ↓

  • アクションがかっこいい。
  • 自分の好きな戦い方ができる。
  • マップが思ったより広い。
  • 綺麗な世界観。
  • ストーリーがわかりやすい。
  • 程よい難易度。
  • 音楽がいい。

 

「微妙」だと思ったところ↓

  • ストーリーがわかりやすい分、浅く感じてしまうことがある。

こんな感じです。

 

詳しく説明します。

 

良いと思ったところ。

アクションがかっこいい。

少女の近くから騎士が出てきて戦います。

 

それがスピーディで派手でかっこいい。

 

結構爽快です。

 

騎士の種類もどんどん増えていくので、まだ出会っていない騎士達のアクションを見るのが楽しみです。

 

自分の好きな戦い方ができる。

このゲームは、ボスを倒すとその能力を「スキル」として使えるようになります。↓

スキルはたくさんあり、自分のプレイスタイルによって使い分けることができます。

 

僕は「脳筋」が好きなので、大きな棍棒を振り回すスタイルでプレイしています。

もちろんスキルはレベルアップして”進化”していきます。

 

マップが思ったより広い。

思った以上にマップが広かったです。

 

横スクロールの1本道かと思いきや、上や下、そして奥にまでマップが広がってたりします。

 

マップが広いので探索も楽しいです。

 

世界観が綺麗。

ストーリーは暗いですが、世界観は綺麗です。

探索するといろんな景色が見えてきて、まるで絵本やアートを見ている気分になります。

 

ストーリーがわかりやすい。

ストーリーは比較的わかりやすいです。

  1. 世界は”穢れ”によって滅びた。
  2. 少女は穢れを浄化することができる。
  3. 浄化したボスは味方になる。
  4. ボスを倒すと記憶が蘇る。

とりあえずこれだけわかっていれば、ストーリーは理解できます。

 

そして、ステージを探索していると、いろいろな”手紙”を発見します。

これらを読むことで、ボスの正体がわかったり、より一層この世界に没入することができます。

 

程よい難易度。

購入する前は「デモンズソウル」や「ダークソウル」くらい難しいのかと思いましたが、そこまで難しくないです。

 

個人的には”マリオ”と大差なく感じます。

ほどよく難しいという感じ。

 

頭を使えば何回も死んだりはしません。

 

チェックポイントもたくさんあるので、死んでもすぐに直前からスタートできます。

ストレスがなくて良いです。

 

音楽がいい。

音楽が良いです↓

切なくて、もの悲しい感じの、”綺麗”な音楽が流れています。

 

個人的には、「ニーアオートマタ」と似た雰囲気の音楽だと思いました。

 

プレイする時は音量MAXでプレイすると良いです。

 

微妙だと思ったところ。

ストーリーがわかりやすい分、”浅く”感じてしまうことがある。

ストーリーは非常にわかりやすいです。

たぶん中学生でも理解できます。

 

しかしその分、物語の内容が”浅く”感じてしまうことがあります。

 

「そのパターンね」「そうゆうのあるよね」と、

26歳の僕からすると、どこかで見た”既視感”と”子供っぽさ”を少しだけ感じてしまいました。

 

わかりやすい分、ストーリーを浅く感じてしまう人は、少なからずいると思います。

 

このゲームはこんな人におすすめ。

僕がおすすめするなら、

  • ソウル系の世界観が好きな人。
  • 2Dアクションが好きな人。
  • ちょっと悲しい物語が好きな人。
  • 芸術的なおしゃれなゲームが好きな人。

こんな方におすすめします。

 

まとめ

最近発売された「ENDER LILIES」を実際にプレイしてみました。

 

改めて感想をまとめます。

✅「良い」と思ったところ↓

  • アクションがかっこいい。
  • 自分の好きな戦い方ができる。
  • マップが思ったより広い。
  • 綺麗な世界観。
  • ストーリーがわかりやすい。
  • 程よい難易度。
  • 音楽がいい。

 

「微妙」だと思ったところ↓

  • ストーリーがわかりやすい分、浅く感じてしまうことがある。

こんな感じです。

 

個人的評価は星5つ中/星5つです!

かなり面白くて、おすすめできる作品です。

 

最近2Dアクションゲームって全くプレイしていなかったんですけど、久しぶりにプレイすると”懐かしさ”を感じました。

 

気になっている方は、是非プレイしてみてください。

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